【夫婦円満の秘訣】妻とデートをしよう

雑記

既婚の男性のみなさん、夫婦関係は円満ですか?

「出会った頃はラブラブだったけど、今はただの家族」みたいになっていませんか?

それ、危ないですよ!

 

妻はいくつになってもレディーだ

よく「釣った魚に餌をやらない」みたいな言い方をするじゃないですか。

一度結婚してしまえば家族なので、あらためて妻に気をつかう必要はないという発想でしょうか。

わたしも妻と話をするのが億劫になって、きちんと向き合わなかった時期がありました。

 

ですが、あなたの妻はあなたの母親でなければ召使いでもありません。

たとえ結婚したとしても本質的には他人であり、ひとりのレディーとして常に気をつかい続けるのが大切です。

 

逆に言うと、常に気をつかうことが苦痛である相手なら、それは結婚相手としてふさわしくないということです。

結婚するなら、気をつかうことすら楽しいと思える相手にしましょう。

 

妻とデートをしよう

妻をレディーとして接する機会をつくるなら、デートをするのがオススメです。

 

「結婚してからデートらしいこととかしてないし、よく分からない」などと尻込みする必要はありません。

一緒に食事をして、買い物をして、妻の話をよく聞いてあげればいい。

ただそれだけなんです。

 

わたしも妻とデートをしながら、最近あった出来事や、関心のあること、やってみたいことなんかを聞いています。

妻はあなたに話を聞いてもらいたいと思っているんです。

妻と初めてデートした時のことを思い出して、いろいろと話をしてみましょう。

 

妻をいちばんに考えよう

妻は、あなたにとって常にいちばんの存在でありたいと思っています。

なので、妻をいちばんに考えましょう。

 

「仕事がいそがしい」とか、「自分の好きなことに時間をつかいたい」とかありますよね?

そんなに自分は気をかけてもらってないと思う人もいるかもしれません。

それでも妻をいちばんに考えるんです。

 

妻はあなたが気をかけただけ、あなたにも気をかけてくれるのです。

妻をいちばんに考えることで、結果的にはあなたも幸せになれます。

おたがいに、相手をいちばんに考えることがたいせつですね。