リツアンに転職してみた! 現役社員がメリットもデメリットも全部語ります!

働き方
この記事はこんな方にオススメ!
  • リツアンSTCってぶっちゃけどうなの?」と若干疑っている方
  • リツアンには興味がないけど転職を検討している方

 

リツアンSTCってぶっちゃけどうなの? ネットでは良さそうなことばかり書いてあるけど…

わかりました! リツアンSTCの現役社員がおこたえしましょう!

 

以前、【転職で年収アップ】リツアンSTCは派遣エンジニア必見です!という記事を書きましたが、改めて読み返してみると

なんかずいぶん宣伝くさいな

と感じたので、もっとひいき目のない内容の記事を書こうと思いました。

 

この記事では、リツアンに入社する前から現在に至るまでに、わたしが感じたリツアンに対する印象を紹介します。

メリットだけではなくデメリットも書いていますので、転職を検討している方は参考にしてみてください。

 

なお、この記事は会社に書けといわれたわけでもなく、許可もとっていません。

(自由な会社なので特になにもいわれないハズ…)

(7月24日追記)

記事をアップして早々に「紹介してくれてありがとうございます」と内勤の方から連絡がありました。

図らずも無許可ではなくなってしまいましたが、会社にとって都合の悪い内容を削除したりしてはいません。

リツアンSTCの現役社員ではありますが、なるべく公平な観点で書いています。

 

入社までの流れについて

 

エントリー

リツアンのホームページからエントリーすると、2日後くらいに営業の鈴木さんから連絡が来ました。

その後面接までに、履歴書と職務経歴書を書きました。

転職を考えている方は、自分の経歴やアピールポイントを探すためにも、前もって職務経歴書を作成しておくといいでしょう。

 

とくに試験などはない

鈴木さんとの面談は2時間程度。

場所は当時東京オフィスがあった麹町(現在は駒場に移転)でした。

 

話した内容としては、

  • なぜ転職を考えているか?
  • いままでどのような仕事をしてきたか?
  • リツアンを知ったキッカケ、印象はどうか?
  • リツアンに入社するとどれくらいの給料になるか?

といった感じで、面接というよりは転職相談に近いという印象でした。

 

面接以外にとくに試験などはありませんでした。

おそらくエンジニアとしての経験がある方なら、よほど変な人でないかぎり本人が希望すれば入社できるとおもいます。

 

派遣先を選べる

ここが大手の派遣会社ともっとも異なる点だと思います。

大手の派遣会社だと会社から指示された派遣先での業務を断ることはできませんが、リツアンでは現在抱えている引合いから仕事を選ぶことができます。

もちろんエンジニアの能力や派遣先との相性もあるので全て思い通りとはいきませんが、仕事先をえらべるのと選べないのとでは天と地ほどの差があります。

給与や勤務地などの待遇をみて、よく考えてから選びましょう。

 

入社のタイミング

入社のタイミングは、派遣先の業務開始日と同じ日になりました。

わたしの場合、前職を2017年の3月31日に退職し、派遣先での業務開始日が4月10日であったため、9日間だけ無職の期間がありました。

 

大手の派遣会社だと入社後の手続きや派遣先が決まるまでの待機期間を派遣会社の事務所で過ごしたりしますが、リツアンでは書類のやり取りは基本的に郵送でおこないます。

最初の面談と派遣先との打ち合わせ以外はリツアンの社員と会う機会がないため、人によっては「わたしちゃんと転職できるよね?」と不安になるかもしれません。

 

引っ越しについて

派遣先が遠方の場合は引っ越すことになりますが、アパートを探したり引っ越し業者を頼んだりする諸々の手続きは全て自分でやる必要があります。

転職にあたってある程度荷物を整理しておくことをオススメします。

 

給与について

 

年収はいい

ホームページでさんざんアピールしている給料ですが、これについては文句なしです。

年収はかなり上がります。

 

わたしは大手の派遣会社からリツアンに転職しました。

1時間の派遣料金は転職前と変わっていないのですが、年収は100万円以上増えています。

低マージンでエンジニアに還元しているのは本当です。

 

未就業時の待機手当あり

派遣先との契約終了後から、次の派遣先が決まるまでの間は待機手当が支給されます。

金額は契約終了前の仕事の給料の約60%です。

 

一部条件がつく場合もありますが、「派遣先で悪さして契約切られた」とかでなければ基本的に支給されます。

仕事がない間も無給にならないという点で安心できますね。

 

給与支払日は翌月末

リツアンの給料は、仕事をした翌月の最終営業日に支払われます。

例えば4月1日から入社して仕事をした場合、4月分の給料は5月31日に支払われます。

 

ある程度の蓄えがある人には全く問題のない話だと思いますが、貯金ゼロだという人はちょっとヤバいです。

せめて2ヶ月分の生活費を確保してから転職してください。

 

年功要素はない

リツアンの給料は、100%エンジニア個人の派遣料金で決まります。

20代の若手でも、50代のベテランでも、派遣料金が同じなら給料も全く同じです。

年次昇給は一切ありません。

 

高い派遣料金を取るためには高い技術力が必要ですので、腕に自信のある若手ほどおトクです。

逆に、向上心のない、自己管理のできない人にはちょっと辛い職場になるかもしれません。

 

ボーナスはない

リツアンにはボーナスがありません。

基本的に月ごとに稼いだ売り上げはすぐにエンジニアに還元してしまっているので、ボーナスの原資は残っていません。

ただ、考えようによっては「半年分のボーナスを先払いでもらっている」と言えなくもないので、あながち悪い制度ではないと思っています。

 

退職金もない

リツアンには退職金もありません。

理屈としてはボーナスと同じですね。

 

転職前より給料が増えたからといって、計画性もなく散財しちゃうひとだとちょっとヤバいと思います。

給料の一部を資産運用にまわすことをオススメします。

 

ポピュラーな手当もほぼない

家族手当や住宅手当的な、大企業でよくあるような手当も基本的にありません。

基本的に給与明細には、時給と交通費の二つしか書いてません。

良くも悪くも、給料を決めるのはエンジニアの実力次第です。

 

ただ、もともとの給料が十分にいいので、手当がないからといって金銭的に不自由することはまずないと思います。

 

しかしなぜか「もぐもぐ手当」がある

いろいろな手当がないと説明してきましたが、なぜか「もぐもぐ手当」という謎の手当があります。

これはリツアンの社員以外の人と食事にいってリツアンの紹介をすると、一人当たり5000円まで会社が飲食費を出してくれる制度です。

 

なんでこんな制度があるかというと、会社の営業マンが宣伝したり、大手の転職サービスに広告を出すよりも、実際にリツアンから給料をもらっているエンジニアが宣伝した方が効果が高いからなんです。

そりゃそうですよね。

営業の人も会社のことは悪く言えないだろうし、転職サービスも広告主のことは悪く言えませんからね。

 

リツアンの転職者の9割がエンジニアの紹介となっているので、会社としてもエンジニアによるPRを推奨しているというわけです。

 

仕事について

 

仕事内容は派遣先による

具体的にどのような仕事をするかは、完全に派遣先によります。

これに関しては他の派遣会社と同じですね。

幸いにもリツアンは派遣先を選ぶことができるので、よく考えて選びましょう。

 

派遣先は大企業に比べたら少ない

これはそもそもの社員数が少ないためです。

一つの件に一つ営業所があるような大手の派遣会社と比べると、案件は関東と東海に集中しています。

 

とはいえ、大手の派遣会社でも案件の多くは関東と東海なので、案件の分布としては似たり寄ったりかと思います。

 

リツアンの人が同じ職場にいない可能性が高い

これも社員数が少ないためで、派遣先のリツアンの社員が自分一人になる可能性が大手の派遣会社より高いです。

わたしの場合は同じ派遣先にリツアンのメンバーが何人かいるのですが、派遣先の部署が異なるため顔をあわせることはありません。

わたしは特に気にならないのですが、リツアンメンバーがいないと心細い人もいるかもしれません。

 

派遣元業務はない

大手の派遣会社だと定期的にミーティングがあったり、マナーなどのビジネス研修があったりしますが、リツアンでは基本的になにもありません。

 

良くも悪くも、リツアンはエンジニアに干渉しません。

技術的な研修もないので、独学なり勉強会のコミュニティに参加するなり、自分で勉強をする場を探さないといけません。

コミュニティは会社が用意するものだと考えている人はちょっと辛いかもしれません。

 

飲み会もほとんどない

会社の飲み会も1年で数えるほどしかありません。

これをよしとするかは人それぞれですが、飲み会が好きな人にとってはすこし寂しく感じるかもしれません。

 

まとめ

 

以上、わたしがリツアンに入社してみた感想でした。

 

長々と書きましたが、要約すると

  • エンジニア経験者なら入社可能。
  • 手当はイマイチだが、それを補って給料がいい。
  • 基本的にエンジニア個人には干渉しない。

という感じです。

まさに自由な社風です。

 

もし記事の内容以外で気になることがあれば、気軽にDMください。

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