- 「子供の頃はマリオやロックマンにハマった」という30代の方。
- 「ダークソウルって名前だけ聞いたことあるけど面白いの?」という方。

今日は家で一人でお留守番なので、ちょっと息抜きにゲームしようと思ってゲームしてたんですよ。
そしたら夜になっちゃいましてね。
せっかくだから記事にしてみようと思います。
わたしが買ったのはダークソウルのリマスター版です。
まだプレーしたことない人はぜひ読んでみてください。
ダークソウルとは
DARK SOULS REMASTERED (特典なし) – PS4
ダークソウルは2011年にPS3で発売されたアクションRPGです。
中世ヨーロッパの王国と騎士のような世界観のファンタジーで、プレーヤーは敵を倒しながら冒険していきます。
日本国内だけで50万本、世界で230万本売れた人気シリーズの第1作ですね。
PS4向けのリマスター版が今年発売されたので、PS4を持っている方はこちらを買った方がいいでしょう。
ダークソウルのオススメポイント

わたしが気に入っているポイントは次の4つですね。
かなり高めの難易度
まずはこのゲーム、かなり難しいです。
敵にやられたり崖から落ちたりと、一つのエリアを攻略するのに10回も20回もやり直すことになります。
ですが、敵の配置や行動パターンはきまっているので、ちゃんと観察して対策していけばクリアできるくらいの難易度になっています。
基本的に再チャレンジするのを前提に設計されているので、再チャレンジの店舗はとてもいいです。
この絶妙なゲームバランスがたまらないんです。
この感覚は、ファミコン時代のマリオやロックマンに近い感じがしますね。
穴に落ちたり敵にやられたりしながら、何度も再チャレンジしてボスを倒した時のあの感覚です。
このなんともいえない達成感が、ダークソウル最大の魅力ですね。
自由度の高いマップ
ダークソウルのマップは、見えている場所なら基本的にどこにでもいけます。
最近の親切なゲームだと、崖とかエリアの端っこに見えないカベがあったりするじゃないですか?
ダークソウルはそういうの一切ないですからね。
フツーに崖の下に落っこちるので気をつけてください。
正規のルート以外にも回り道していける場所があったり、製作者が意図してないであろう不具合に近いような通り道もあったりします。
このマップの自由度の高さが、RPG本来の探検する楽しさを提供してくれているんです。
未知の場所を探検するスリルとワクワク感を味わってみませんか?
様々なプレースタイル
ダークソウルではレベルが一つ上がるごとにスキルポイントを一つ振れるのですが、この振り方で様々なプレースタイルが楽しめます。
たとえば、よくあるプレースタイルにはこんなのがありますね。
- 重い武器や大きな盾を構える重戦士スタイル
- 身軽な装備とナイフや刀で戦う技量スタイル
- 魔法を使う魔法使いスタイル
- 回復や雷を扱う聖職者スタイル
- 炎や毒を扱う呪術師スタイル
さらにこれらを組み合わせて、「大きな武器と回復を使うタイプ」なんかもできたりします。
なので、プレースタイルを変えて一つのゲームを何回も楽しむことができます。
一回ボスを倒したら終わりじゃないですよ。
自分が飽きるまでがダークソウルなんです。
ゆるいつながりのオンライン
ダークソウルにもオンラインプレイがありますが、一般的なオンラインゲームのように部屋に集まってチャットしたりという感じではありません。
ダークソウルのオンラインプレイは召喚と侵入が基本です。
召喚は助っ人を呼ぶ協力プレイが、侵入は他のプレイヤーを倒しに行く対戦プレイが楽しめます。
基本的にその場限りのマッチングなので、後腐れなくプレーできます。
それ以外にも他のプレーヤーに助言を書き込める機能などもありますが、基本的に一人プレーのゲームです。
完全に一人だと敵もワンパターンで飽きちゃったりしますが、そこに人間がゆるく絡むことで適度な緊張感が生まれます。
周回プレーでも作業にならないので長続きしますね。
一人でのプレーをひとしきりやりこんだら、マルチプレーをメインにするという楽しみ方もあります。
- 他のプレーヤーの攻略をひたすらサポートする助っ人。
- 他のプレーヤーの攻略をひたすら邪魔する侵入者。
- その侵入者に復讐をする復讐者
- 闘技場で他のプレーヤーとひたすら腕を競い合う。
一人でも楽しめるし、マルチでも楽しめるのがダークソウルの魅力です。
まとめ
いかがでしたか?
「昔はよくゲームやってたんだけど、最近やってないなー」という若いお父さん世代には特にオススメです。
ただ、めちゃくちゃハマっちゃう中毒性があるので、ゲームやりすぎに注意ですよ!
さて、記事も書き終えたしダークソウルの続きをやろうか…
ちょっと息抜きのつもりでダークソウル買ったら、夜になっちゃったよ!